2010年1月31日日曜日

無線LANのチャンネルを調べる

どうも無線LANの調子が悪いので、チャンネルを固定化する事にしてみた。
その場合、近くで使われていないチャンネルを探さないといけないのだけれど、それをmac(snow lepard)で調べるにはどうすれば良いかと思ったらコマンドラインでできる事がわかった。

$ cd /System/Library/PrivateFrameworks/Apple80211.framework/Versions/A/Resources/
$ ./airport -s

詳しい人たちがいるものだ、と感心。
http://blog.isocchi.com/2009/04/java-jamac-maclan.html

2010年1月16日土曜日

Joomla1.5サイトを構築する #2

とりあえず日本語化が完了したら、次は見た目を整える。Joomlaはとても使いやすいCMSで、いつでもテンプレートを変更する事が可能だ。だがしかし、色合いの違うテンプレートに差し替えると、思った通りのサイトにはならない。やる気を出すためにも、はじめの段階でテンプレートを最終版に決定するべきだ。

テンプレートは、とりあえず以下のサイトから見つけるのがよい。とにかく数が多いのでだんだん大変になってくるが、根気よく作成するサイトにマッチするものを見つけよう。
http://www.joomla24.com/

気に入ったテンプレートを見つけたら、管理サイトからテンプレートを次の手順でインストールする。管理サイトも日本語化がされている前提でメニューなどは表記している。
1. メニューから「エクステンション - インストール/アンインストール」を選択する。
2. パッケージファイルのアップロードに、ダウンロードしたテンプレートのzipファイルを選択してインストールボタンを押す。あるいは、URLからインストールにテンプレートをダウンロードしたときに使ったURLを指定したインストールボタンを押す(joomla24のサイトは、一番最初に手作業でdownloadを行わないと、zipファイルをダウンロードするためのURLが使えない仕様になっているので注意)。
3. メニューから「エクステンション - テンプレート管理」を選択する。
4. 適用したいテンプレートのラジオボタンを選択して、デフォルトボタン(星形のアイコン)をクリックする。

これでよい。
テンプレート内のタイトル画像などは、サーバ内のファイルを直接置き換える事で差し替え可能だ。しかしサイズを変えるとレイアウトが崩れる事が多いので、元々の画像とサイズは合わせるのが吉である。

Joomla1.5サイトを構築する #1

Joomlaをインストールして、サンプルデータベースで遊んで、さて空の状態から自分のサイトを作ろうかと思ってはいるが、どこから手を付けてよいのやら迷ってしまった、そんな自分のためのJoomla備忘録。

日本人なら、まずはじめにしなければならない事は、サイトの日本語化ではないだろうか。
これは次のように行う。

1. 管理サイトにログインする。
2. メニューから「Extension - Install/Uninstall」を選択する。
3. 「URLからインストール」の欄に、サイト用と管理サイト用のランゲージパックをそれぞれ選択してInstallボタンを押す
4. メニューから「Extension - Language Manager」を選択する。
5. SiteとAdministratorのそれぞれについて、Japaneseのラジオボタンを選択し、デフォルトボタン(星のアイコン)をクリックする

これで完了。管理サイトが日本語化されるはず。
通常のサイトは、この設定によって日本語化されたかどうかはわからない(ログインモジュールなどを表示すると、日本語化されているのがわかる)

ちなみにランゲージパックは、以下のサイトからダウンロードできる。
Joomla! Accredited Translations Project(http://joomlacode.org/gf/project/jtranslation/)
メニューから「ファイル」を選択して、日本語関係のファイルを探してほしい。Joomla1.5.10の場合は
・ja-JP_Joomla_1.5.15_site.zip
・ja-JP_Joomla_1.5.15_admin.zip
の二つだ。

2010年1月13日水曜日

MACからさくらのサーバーにSSHで接続する方法

ターミナルを開き、次のコマンドを入力する。

>ssh -l ユーザー名 サーバーパスワード